侮れないソアーヴェ
2008年 02月 12日
こんばんは~
またまたワイン?試飲会?に行ってきたのでそのご報告!!
会場はお料理教室にも月に一度お邪魔しているイタリアンのお店。
いつも会が始まる前に資料が配られるのですが目を通すと
.。ooO(゜ペ/)/ひゃ 内容が濃い!!
講義してくれるレストランのマネージャさんに
「何だかいつもと違って学校みたいですね、作るの大変だったんじゃないですか?」
はい、大変だったらしいです。
私と友人が参加し始めたのは1年ぐらい前からなのですが、この会は既に4年目に突入!!
そろそろ参加の皆さんもある程度ワインについて分かってきているので少し掘り下げて
色調や外観などのテースティング方法や専門用語についての解説など様々なことを盛り込んだようです。
ワインについての解説を1つ1つしながらテースティングが始まりました。
テーマはソアーヴェとヴェネト、ロンバルディアの陰干しワイン
すごい量ですよね(^^ゞ
それも今日はアルコールが高ものがいっぱい...
大丈夫かしら???
はい、全然大丈夫でした。
この後にまだまだ行ってしまったんです(=^0^=)
最後のだめ押しまで...
ところで、皆さん、ソアーヴェって飲まれたことありますか?
どんな印象をお持ちですか?
開始そうそうマネージャーさんに質問されて(^_^A アセアセ…
一番最初になんてしないでよぉぉぉ、答え容易してないじゃん!!
最近、自分が好きなものばかりでソアーヴェなんて飲んでないし...
フルーティーで酸があって、夏なんかに冷やして飲みたいです。
こんな回答でした(爆)
ソアーヴェにもただ単に『ソアーヴェ』と呼ばれるエリアと『ソアーヴェ・クラシコ』と呼ばれるエリアがあるのをご存じでしたか?
私、知りませんでした。そんな詳しくは(^^ゞ
ソアーヴェ・クラシコは古くからある畑なのですが、ソアーヴェはアメリカで空前のソアーヴェブームが起きる1960年代前までとうもろこしや小麦、砂糖大根などの農作物が栽培されていたんです。
しかし、ソアーヴェ・クラシコエリアだけではこの需要に応えることができないので、ソアーヴェの一部の畑を葡萄の木に植え替えたりしたんです。
へぇ~、知らなかった、そんなことがあったなんて...
~~ソアーヴェの呼び名分類~~
ソアーヴェ・クラシコ地区
* ソアーヴェ・クラシコ
* ソアーヴェ・クラシコ・スーペリオーレ
* ソアーヴェ・クラシコ・スーペリオーレ・リゼルバ
ソアーヴェ地区
* ソアーヴェ
* ソアーヴェ・スーペリオーレ
* ソアーヴェ・スーペリオーレ・リゼルヴァ
(リゼルバとは樽熟・瓶熟を二年以上経過したもの)
ソアーヴェは写真の2つを試飲しました。
イナマのソアーヴェ・クラシコ
ソアーヴェクラシコの後に『スーペリオーレ』と付いているのですが、これはアルコールが12%以上、アルコールの高さを意味しています。
『ラ・ロッカ』はピエロパンがクラシコ地域に持っている畑の名前です。
上のイナマのものに比べると、ボディーがしっかりしていて、マンゴーやパパイヤ、ほのかにカスタードクリームのニュアンスなどがありました。
酸もしっかりしていてバランスが◎
ん~、ワインは奧が深~い!!
ソアーヴェ侮れないですね^_^
話が長くなってしまうのでヴァルボリチェッラはまた後日(^^)/~~~
またまたワイン?試飲会?に行ってきたのでそのご報告!!
会場はお料理教室にも月に一度お邪魔しているイタリアンのお店。
いつも会が始まる前に資料が配られるのですが目を通すと
.。ooO(゜ペ/)/ひゃ 内容が濃い!!
講義してくれるレストランのマネージャさんに
「何だかいつもと違って学校みたいですね、作るの大変だったんじゃないですか?」
はい、大変だったらしいです。
私と友人が参加し始めたのは1年ぐらい前からなのですが、この会は既に4年目に突入!!
そろそろ参加の皆さんもある程度ワインについて分かってきているので少し掘り下げて
色調や外観などのテースティング方法や専門用語についての解説など様々なことを盛り込んだようです。
ワインについての解説を1つ1つしながらテースティングが始まりました。
テーマはソアーヴェとヴェネト、ロンバルディアの陰干しワイン
すごい量ですよね(^^ゞ
それも今日はアルコールが高ものがいっぱい...
大丈夫かしら???
はい、全然大丈夫でした。
この後にまだまだ行ってしまったんです(=^0^=)
最後のだめ押しまで...
ところで、皆さん、ソアーヴェって飲まれたことありますか?
どんな印象をお持ちですか?
開始そうそうマネージャーさんに質問されて(^_^A アセアセ…
一番最初になんてしないでよぉぉぉ、答え容易してないじゃん!!
最近、自分が好きなものばかりでソアーヴェなんて飲んでないし...
フルーティーで酸があって、夏なんかに冷やして飲みたいです。
こんな回答でした(爆)
ソアーヴェにもただ単に『ソアーヴェ』と呼ばれるエリアと『ソアーヴェ・クラシコ』と呼ばれるエリアがあるのをご存じでしたか?
私、知りませんでした。そんな詳しくは(^^ゞ
ソアーヴェ・クラシコは古くからある畑なのですが、ソアーヴェはアメリカで空前のソアーヴェブームが起きる1960年代前までとうもろこしや小麦、砂糖大根などの農作物が栽培されていたんです。
しかし、ソアーヴェ・クラシコエリアだけではこの需要に応えることができないので、ソアーヴェの一部の畑を葡萄の木に植え替えたりしたんです。
へぇ~、知らなかった、そんなことがあったなんて...
~~ソアーヴェの呼び名分類~~
ソアーヴェ・クラシコ地区
* ソアーヴェ・クラシコ
* ソアーヴェ・クラシコ・スーペリオーレ
* ソアーヴェ・クラシコ・スーペリオーレ・リゼルバ
ソアーヴェ地区
* ソアーヴェ
* ソアーヴェ・スーペリオーレ
* ソアーヴェ・スーペリオーレ・リゼルヴァ
(リゼルバとは樽熟・瓶熟を二年以上経過したもの)
ソアーヴェは写真の2つを試飲しました。
イナマのソアーヴェ・クラシコ
ソアーヴェクラシコの後に『スーペリオーレ』と付いているのですが、これはアルコールが12%以上、アルコールの高さを意味しています。
『ラ・ロッカ』はピエロパンがクラシコ地域に持っている畑の名前です。
上のイナマのものに比べると、ボディーがしっかりしていて、マンゴーやパパイヤ、ほのかにカスタードクリームのニュアンスなどがありました。
酸もしっかりしていてバランスが◎
ん~、ワインは奧が深~い!!
ソアーヴェ侮れないですね^_^
話が長くなってしまうのでヴァルボリチェッラはまた後日(^^)/~~~
by firenzitalia | 2008-02-12 19:49 | ☆ワイン会